2012年5月 1日 (火)

久闊を叙する

 定年になって13年になる。
ユニオンリーダーとして、同じ釜の飯を食った仲間の集まりが静岡県御前崎の民宿であり、岡山から私を含めて4人が丸ちゃんの運転する新型PRIUSで参加した。磐田ICで高速道をおりて、平成21年10月64歳でご逝去した私たちの共通の親友だった彰さんのお墓参りをし、暫し彼を偲んで御前崎に向かった。
途中、浜岡原発の近くを通り車中から今は停止中の原発関連施設を眺めた。遠州灘の津波対策の防波堤や耐震工事が終わると、再び稼働するか検討するとのことらしいが・・・磐田市内では浜岡原発再稼働反対の立て看板が見受けられた。また、あっちこっちに風力発電の大型風車がユックリと回っている風景に出合う、拾数基はあるんじゃないか?原発の代替え手段として太陽光や風力などが注目のクリーンエネルギーと言われているが、巨大風車を設置した内陸部の一部では、住民が騒音で頭が痛いなど苦情が出ていると報道されていたのを思い出したが、遠州灘周辺はどうなんだろう?。
そんなことを考えていたら民宿に着いた。
 この上ない美味しい料理とお酒を頂きながら夜が更けるまで和気藹藹と話しあった。
いつまで経っても苦労を共にした仲間は本当に良いものだ。

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       静岡CC浜岡コースから浜岡原発・遠州灘を望む



 

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2012年4月 1日 (日)

サンシュユ(山茱萸)

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 畑でジャガイモの植え付けをしていたら「こんにちは・・・この度ご近所へ引っ越してきましたKANOと申します」と小生と同世代と見受ける男性から挨拶があった。
聞くところによると「サンシュユ(山茱萸)」を研究されているようだ。
サンシュユの実は漢方の生薬とか、頂いたパンフレットによると「サンシュユを植栽して観光資源化をはかり、同時に局方医薬品『サンシュユ』を生産して健康食品を開発し地域の特産品化と地域の活性化に寄与する」と記載されている。
 サンシュユは黄色の小花を枝いっぱいに咲かせ、春の訪れを感じさせてくれる庭木ぐらいの知識しかなかった。
興味深い話である。プロフィールによると、京大薬学部卒 同大学院薬学研究科終了、薬学博士漢方薬の研究等々、北海道薬科大学教授を定年退職されて、和気の町民となられたようだ。
「研究とは道楽、趣味と共通する病と思っています。見果てぬ夢かも知れませんが人生最後の楽しみをサンシュユにかけたい」と豪快に笑われた。
 いくつになっても夢は追えるものだと、元気を頂いた気がしている。

 

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2012年3月 1日 (木)

寒バエ

 以前、飼育して見たいと話していたら、寒バエ釣りが趣味の友人が、金剛川で釣った「ハエ」をバケツに入れて持ってきてくれた。覗くと大小のハエ(オイカワ)やニゴイ(岡山ではイダゴイ)の小さなものなど20数匹が元気に泳いでいる。
早速、大きめの水槽を出し川砂や石ころを敷いて、水道水のカルキを抜き水草を入れる。水循環装置の外掛けフイルターとエアーポンプもセットし、魚を入れて長期飼育に挑戦してみることにした。
魚が落ち着くまで暫く様子を見ていたら2~3日すると餌(川魚のエサ)を食べだした。衰弱死したり、水槽の蓋の隙間から飛び出し床で日干しになったのもいたが、今日で約3ヶ月経過した。
途中3回ほど水替えをし様子を見ているが、オイカワの縦じまの色が少し赤みを増してきた。
日常的に同じリズムでやる餌は、魚が見つけやすく水に溶けにくい顆粒状でゆっくり沈む。
エサの時間になると、催促しているような泳ぎ方をして可愛いと感じる。
 電気工事のため2時間ほど停電するとチラシが入った。エアーポンプと外掛けフイルターの水循環装置が止まると、水槽内が酸素不足になってしまい大丈夫だろうかと気にかかっている。
 寒バエは唐揚げとか甘露煮にすれば美味しいと言うが、飼育しているハエは残酷な気がして食べてみようなどとは思はない。
ヤッパリ魚たちに癒されているのかなぁ~。
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2012年2月 1日 (水)

高齢者運転講習

 道路交通法の規定が変わったため、70歳以上の者は「高齢者講習」を受けないと免許更新手続きが出来ないということで、近くの自動車教習所へ予約して出かけた。
講習当日は、同年輩の男性6人が受講。ビデオを1時間ほど見てから、動体視力検査と言って、急速に動く物体をどれだけ早く確認できるかのテストがあり、続いて夜間視力検査へと進む、トンネル内に入って急に暗くなった時や、対向車のライトによって眩しくなった時などに、視力がどれだけ順応できるかを調べるもので、運転中に対向車のライトが眩しく一瞬ヒヤッ!とした経験があるので納得した。視野測定をすませて、次にゲームセンターにあるようなシミュレーションの運転席に座り、正面の動く画像を見ながらペダルとハンドル操作をする。
若い教官が、「今日は検定でなくて検査ですのでリラックスしてゲーム感覚で楽しくやって下さい」と言う。
そんなもんでいいのかなぁ~何のための講習なんだろうか?と思う。
黄マークが出たらアクセルから足を離す、青マークが出たらアクセルを踏み続ける、赤マークが出たらブレーキを踏む約束ごとで、何が出るか待ちながらアクセルを踏む。複合操作では、ハンドル操作をしながら、色マークに従ってペタルを踏み変える、なるほどゲーム感覚で面白い。
次に実技講習に入る。
コースを助手席に座った教官の言う通り走る、指示されたコースを無事に走行して終了したが、「一旦停止」ではブレーキを踏んで止まったつもりでいたが、確実に止まってないと指摘された・・・反省。
運転適性結果表を貰う、同年代と比較すると「やや優れている、若い頃は出来たことも、歳とともに出来なくなるので、体調を整えて控え目な運転をしてください」とある。
こんな感じの短文をどこかで見たことがあるな~と考えていたら・・・アッ!そうだ正月にお宮・お寺にお参りして引く「おみくじ」だ!。
講習時間3時間で5,800円・・・おみくじにしては少々高いと思う。
これまで、免許証はゴールド免許で更新は5年毎だったが、道路交通法の高齢者になってからは、3年毎の更新になる。
加齢に伴う身体機能低下が改めてわかったので、これからの運転にぜひ活かそうと思う。
無事故で過ごせれば、安いおみくじになるのではと思っている。

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2012年1月 3日 (火)

孫と岡山弁

 正月、京都から帰省した息子家族四人が加わり、普段静かな老夫婦二人の生活が一変して賑やかになった。
小四年の孫娘は、学校のことやお友達のこと世の中のことなど家人と話し、盛り上がっている。
時々孫がおばあちゃんそれは何のこと?と聞き返している。
岡山生まれ岡山育ちの方言丸出しの家人の言葉が理解できないようだ。
嫁も岡山出身なので家では結構岡山弁で話しているようだが、それでもわからないらしい。
TVの「酒」コマーシャルを見て、お爺ちゃんは休肝日「じゃ~け~(だから)」「けなり~(うらやましい)かろう」と家人。
孫・・・どう言うこと?
明るく賑やかな食卓を囲み岡山弁で過ごすのも至福のひと時である。
表現が「キツイ」と言われることもあるが、岡山の風土、人情を的確に表すことができるのも岡山弁でこそと思うし、遠く離れている人にとっては、それも懐かしい故郷の味だろうと思う。
 最近は、TVなどの影響で純粋な岡山弁が消えようとしているようで寂しい気がしている。

今年も家族が健やかに暮らせる平穏な日々であってほしいものだ。

   <由加神社へ奉納された紐一本で作成された絵馬です>

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